旧脇本陣池田家
キュウワキホンジンイケダヤ
池田家の先祖は、戦国の武将池田輝政の流れの一人で、戦国の騒乱を避けて 三俣に住み着いたと伝えられている。 天明年間(1781〜)のころから脇本陣を努めた池田家の建物は、 嘉永元年(1848)の三俣大火、慶応4年(1868)の戊辰戦争、大正7年(1918)の 大雪崩の難も免れ、江戸時代当時の姿を今に伝えている。 昭和29年(1954)、新潟の文化財に指定された。
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