馬頭観音
バトウカンノン
馬頭を頭上に頂く、畜生道に苦しむ衆生救済の観音様。街道の荷物運搬や農耕など、人々の生活に密着して働く馬の供養塔として建てられた。
インドのヒンズー教ではビシュヌ神が人身馬頭に変身して庶民を教化したと言われている。
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